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『セイギのミカタ』

音楽: 7/f (作詞: 入江陵慈 作曲・編曲: 松永龍也)

うた:亀芳・パリブレスト・りつ(cv.松田利冴)

楽曲解説:

 新曲制作にあたっては松田さんより「ヒーローソング」「観客がノリやすく盛り上がれる曲」という方向性がありましたので(これは前曲『オカシなホテル』がその真逆だったためと思われます)、「往年の、サビが口ずさみやすく熱く正義を歌う曲」をコンセプトに制作を進めました。

 

 展開としてはBPMも固定で、一度乗ったリズムを最後まで通せ(途中一か所だけ『オカシなホテル』と同様の癖がついていますが)、中盤ではコーラスの「オーオーオー~」のくだりをシンプルに繰り返すことで、観客も一緒に歌える構成をとり、さらにそこからサビ二回でフィニッシュと、一方向に盛り上がり続ける形になっています。

 

 タイトル『セイギのミカタ』は、りつ・あんなの価値観を歌った曲として、正義の「味方」、「見方」、と、『オカシなホテル』と同様に掛詞になっています。歌詞の内容も「自分自身の正義との向き合い方」を通じ、前曲同様、りつの運命に対する矜持を歌う内容になっています。(英語が入り混じるのは和洋折衷設定から。)

 

 「正義」ではなく「正義の味方」という言葉は『月光仮面』で初出の概念で、当時の子供たちに大ヒットした、ヒーローソングの走りである月光仮面のテーマ曲『月光仮面は誰でしょう』を作詞した川内康範氏の「決して正義そのものではない」という拘りから生まれたとされています。ですのでこの曲も主観と客観を軸に「僕らは正義のヒーローじゃない(正義の味方だ)」という「正義の応援ソング」でもある、という位置づけですが、ヒーロー、正義に最大限のリスペクトを払いつつ、しかし難しいこと考えずこのパッション伝われ、というあたりは『オカシなホテル』同様です(あんながやや理屈っぽい一方でりつは直情的、という設定によっています)。

 

 今回モチーフとしたお話は、新見南吉飴だま』で、『セイギのミカタ』のテーマ同様、見方で捉え方が変わることを伝える、児童向け作品です。(7/f)

 

歌詞:

ほら見て、星が落ちる時

新たな 正義は目覚める

 

その刀で あめだま

2つに別けたなら

幸せも 1/2かな?

 

Wake up! 明日の兄弟

限りある イノリ 守るだけさ

儚き ミッションに今 ララバイ

 

Let's go! 立ち上がれ

だけど僕らは

正義のヒーローじゃないのさ

All people have a power to

change one's own destiny.

 

So, それは セイギのミカタ Come on!

 

Oh- Oh- Oh-

Oh- Oh- Oh- Oh- …

 

ここからがサブジェクティブ

そこからはオブジェクティブ?

絶対的で相対的な現実世界

入口も出口から見ればゴール

変幻自在のスーパーヒーロー

 

ここからはオブジェクティブ

そこからがサブジェクティブ?

相対的で絶対的な虚実空間

出口も入口から見ればスタート?

快刀乱麻のダークナイト

 

Wake up! 未来の友よ

限りある イノチ 守るだけじゃ

見果てぬ 悲しき  ライバル

 

Let's go! Clap your hands.

そうさ僕らは

正義のヒーローじゃない!

 

Wake up! 明日の兄弟

限りある イノリ 守るだけさ

儚き ミッションに今 ララバイ

 

Let's go! 立ち上がれ

だけど僕らは

正義のヒーローじゃないのさ

自らの力で 変えゆくんだ destiny.

そう、それが セイギのミカタ

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